星川啓慈 著『言語ゲームとしての宗教』を読んでいる。この本は、ウィトゲンシュタインの「私的言語」と「言語ゲーム」という哲学的知見によって、宗教──ただしそのモデルは一貫してキリスト教だ──を見つめなおす、という試みである。以前読んだ、音楽をめぐ…
オックスフォード大学神学部歴史神学教授およびウィクリフ・ホール*1の学長を務める、アリスター・E.マクグラス/Alister McGrath の講義録『ポスト・モダン世界のキリスト教―21世紀における福音の役割』に、カール・バルトとハインリッヒ・ショルツ/Heinri…
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