HODGE'S PARROT

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エドガー・エンデ

この『ラザロは待っている』の画像がツイートで流れてきたとき、このイメージに釘づけになり、それから、これこそが「優美な屍骸」(Exquisite corpse)の理想像だと思った。

 

シュルレアリスムの画家エドガー・エンデ(Edgar Ende, 1901 - 1965)はミヒャエル・エンデの父親。他の作品もすごく気に入った。例えば、こんな感じの作品が。

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[The Sleepers]

 

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[Die Schule]

 

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[Das Aquarium]

 

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[Der verödete Laden]

 

 それとエドガー・エンデは、”帝国文化会への入会を拒否したことから、ナチス政権下、退廃芸術家の烙印を押されて芸術活動を大幅に制限された。1940年には徴兵され高射砲部隊に配属される。その年齢から、懲罰的な徴兵であったと思われる”*1とあって、下記の『磔にされる黒鷲』は、その時代のことを連想せずにいられないな──そしてこの黒鷲、個人的にはアルノ・ブレーカーの『JEUNE EUROPE』のイメージを連想した*2