なんか凄い「クラシック音楽の」動画を見つけてしまった──多分、一部では有名なんだろうけど。曲はショパンの《革命》のエチュードだ。
Frédéric Chopin - Revolutionsetüde, op.10
なんですか、これは。超絶技巧というよりほとんど曲芸技じゃないか──どれだけカロリーを消費しているんだ？ というかあの「左手のスケールの練習曲」を足で弾く（蹴る）なんていう発想が凄すぎる……でもキチンと「ショパンの革命」になっているのがホントに凄い。「wzauscher」氏以来の YouTube の（クラシック音楽の）スターだ。
しかもさ、この Cameron Carpenter 氏、 ↓ の映像を見ると結構イケメンじゃないか。
Watch Organist Cameron Carpenter Amaze---Special Preview
[Cameron Carpenter]
それに……場所は教会（Trinity Church, New York）なんだけど、お客さん（礼拝？）もノリがよく、スーザの《星条旗よ永遠なれ》＆《カルメン幻想曲》（どういう組み合わせだ！）を聴きながら大いに沸いているし。さすが「リベラルな」米国聖公会の教会だ。
[Trinity Church Wall Street]
Episcopal Church in the United States of America [Wikipedia]
The Episcopal Church affirmed at the 1976 General Convention that homosexuals are "children of God" who deserve acceptance and pastoral care from the church. It also called for homosexual persons to have equal protection under secular law.
This was reaffirmed in 1982. In 1994, the GC determined that church membership would not be determined on "marital status, sex, or sexual orientation".
C.CARPENTER(Org) Stars & Stripes Forever + Carmen Variations
しかしやっぱり、個人的には、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの《トッカータとフーガ ニ短調 BWV565》が聴き応え／見応えがある。大好きな音楽だし。ドラマティックで情熱的なバッハに感激した。
CAMERON CARPENTER(Organ) Bach Toccata & Fugue BWV565
Cameron Carpenter さん、ありがとう！
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