ウィリアム・ブレイクって絵画作品だけではなく詩(Poetry)もいいんだよな……と思いついたので、岩波文庫あたりの詩集を中心に──つまり翻訳詩で──選んでみた。
- ウィリアム・ブレイク 『虎』(The Tyger)
- ウォルト・ホイットマン 『ぼく自身の歌』(Song of Myself)
- エミリー・ディキンソン 『わたしは「死」のために止まれなかったので』(Because I could not stop for Death)
- E.E.カミングズ 『バッファロー・ビル』(Buffalo Bill's)
- パウル・ツェラン 『死のフーガ』(Todesfuge)
- ロバート・フロスト 『消えろ、消えろ……』(Out, Out─)
- アルチュール・ランボー 『出発』(イリュミナシオン、Illuminations)
- エドガー・アラン・ポー 『大鴉』(The Raven)
- ジョン・ダン 『恍惚』(The Ecstasy)
- モリッシー/ザ・スミス 『スウィート・アンド・テンダー・フーリガン』(Sweet And Tender Hooligan)
あー、A.E.ハウスマンを忘れていた。というわけで追加。11大詩にしておきたい。
- A.E.ハウスマン 『シュロップシャーの若者』(A Shropshire Lad)