遅ればせながら、米NBCの政治ドラマ『ザ・ホワイトハウス』(THE WEST WING)を見始めた。さすが見応えがある。
ソフトシェル ザ・ホワイトハウス <ファースト>セット1 (DISC 1~3) [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/03/03
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まだ3話までしか見ていないが、第19話「私は闘う」で軍隊の同性愛差別が話題になるという。
で、その3話「報復攻撃」で、広報部次長サム・シーボーン(ロブ・ロウ)の「コール・ガール問題」をめぐって、次席補佐官ジョシュ・ライマン(ブラッドリー・ウィットフォード)と報道官C・J・クレッグ(アリソン・ジャニー)がちょっとした口論をするのだが、そのときのセリフが気になった。
ジョシュは「カリフォルニア大学のフェミニスト」とC・Jに言う(”You paranoid Berkeley shiksa feminista”)。対してC・Jは「このハーバード大学卒のファシスト」(”You elitist Harvard fascist”)と切り返す。
バークレー校のフェミニストってそれほど有名なのだろうか。ただ「shiksa」と言うのが、よく分からない。辞書によると「ユダヤ人でない女性」という意味と「おとり、サクラ」という意味があるらしいが。