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米精神医学団体、同性婚を支持

アメリカ最大の精神医学団体は、「メンタルヘルス的見地」から、同性結婚をサポートすることを発表した。

Psychiatric group supports gay marriage [Yahoo! News]
Psychiatric Association Calls For Gay Marriage Recognition [365Gay.com]

The position paper cites the "positive influence of a stable, adult partnership on the health of all family members." It says the lack of access to health insurance, pension payments, death benefits and other rights for same-sex couples hurts the stability of their relationships and their mental health.

米国精神医学会(The psychiatric association) の声明によると、「すべての家族」のメンバーの健康にとって、安定した成人のパートナーシップこそが好ましい影響を与えるという前提の下、したがって、ゲイ男性やレズビアンには、異性愛者と同じく、(パートナーシップを維持するための)十分な人権保障と社会的権利付与が必要である、としている。
ただし、ここで精神医学団体が強調しているのは、あくまでも、メンタルヘルス的観点による同性愛者同士の結婚(same-sex civil marriage)を支持するということで、宗教的な(意味を持つ)結婚(religious marriages)のことではない。団体は、いかなる宗教的な観点にも依っていない。

今回の精神医学団体による同性婚支持の姿勢は、昨年、米国心理学会(American Psychological Association, APA )が示した見解に続くものである。APA は、性的指向に基づく差別は、レズビアンやゲイ、バイセクシュアル個々人に対し、精神的にも肉体的にも社会的にも経済的にも有害な影響を与えることになると、その研究で示した。


このニュースに関連して、米国心理学会(APA)のサイトに行ってみたら、「ゲイであることは、ストレートであることと同じく健全である」(Being Gay Is Just as Healthy as Being Straight)という研究発表が掲載されていたり、また、同性愛に関するコーナーもあって驚いた。